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2016.03.03

日常 , 青年会議所

認知を上げるということ

さくら

私が委員長をしている、公益社団法人福井青年会議所 3月度LOMの魅力発信委員会委員長挨拶より

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皆さんこんばんは。3月の委員会に参加いただきありがとうございます。年度末の忙しい時期にこのようにお集まりいただきうれしく思っております。

さて、今日の委員会ではこの後協議、審議と進めていく6月例会について委員会メンバーの皆さんと協議できればと思っています。特に、私たちの委員会は、啓發、ホームページ、全国ブース、12月例会とちゃんと出来て当たり前である事業も多く、自分たちの采配で色を出せる事業は、この6月例会だけです。ただ、6月例会以外でも、しっかり事業構築しながら今年の色、私たちの委員会の色は出していきたいと考えています。構築実施していく上で、6月例会に参加したほかのメンバーから、面白い例会であった、有意義な例会であったと言われるような例会にしたいと思いますので、今日も何卒ご協力、ご意見をよろしくお願いいたします。

認知させるということの大変さ

まずは、6月例会についてですが、テーマは広報に関する例会となります。特に、広報を戦略的に行っていく上での気づきや学びを得られる例会を目指しています。その上で、まずは私から基本的な考えをお伝えしたいと思います。福井JCの認知を上げるという最終目標に対し必要なことは各事業認知をいかに上げるかが重要と考えます。言うならば「事業認知を上げていく事が、福井JCの認知向上につながる」ということです。市民にとって、世の中には数多くの興味ある情報があふれており、その中で福井JCを認知させていくのは並大抵のことではありません。そのため、魅力が溢れ、具体的に分かりやすくターゲットが明確な事業をしっかり広報し、認知してもらうことが、福井JCを認知してもらう第一歩であり、参画した市民を事業の興味から福井JCの興味へどのようにつなげていくかを考える例会としたいと考えています。のちほど、具体的な説明をさせていただきますが、市民に福井JCの認知向上を行う場合、事業自体が広報ツールのひとつと捉えどのように有効活用していくかグループディスカッションを行います。そのグループディスカッションに入るために、委員会全員で事前調査としてターゲットごとにアンケート調査を行い、その結果を説明した上で、各事業にどのような広報が有効で、福井JCの認知をさせていくかを考えていただきます。その設えとして、グループディスカッションのグループ割やテーマとなる事業の担当委員会メンバーに事業ファシリテーターに入ってもらうなどを盛り込んでいます。

この後、具体的な例会内容について私の方から皆さんに説明、プレゼンさせていただきますので、不明点の質問や忌憚なき意見をお願いいたします。近年でも大変手間のかかる汗をかく例会だと思っているだけに、早い段階で皆さんと共有し、精度の高い例会に仕上げたいと思っていますので、一つお力添えをよろしくお願いします。以上です。

 

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