お知らせ
人が感動するときに必要なモノはなんでしょうか?
ドラマティックな展開、深い話などでしょうか?
実は、下地に「共感」があると思います。
当たり前?と思いがちですが、「ドラマティック」を全面に意識しすぎて「共感」を忘れると、まさにスベっているコントよりも恐ろしい、無意識に視界から消されてしまう事態が発生します。
これは、コンテンツを日々作る側にいると非常に恐ろしく感じており、日々念頭に置いて作っている部分かと思います。
体感での話ですが、
「感動は、共感という接点がスパークして生まれる」
んだと思います。
デザイン(アートではなく)においても良く語られますが、社会において一定の支持を得ようと思った場合、共感する部分がなければならず、それはマネを本当の意味で理解したものが一番効率的であり、効果的であるということかと思います。ただ、マネただけではダメですが。
そして、それは実は効率的なのではなく、社会を理解していることに繋がってきます。
もし、事業を何かしらの形で成功へ導く場合、この感覚があるか、無いかは大きな分かれ目となります。事業を評価するのは、自分以外の他人であるという事実を受け止めてこそ、特に新規事業は、スタート地点に立てる。そんな気がしています。
今日は、ちょっとポエムな感じでお届けしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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