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お知らせ

お客様からの意見箱を設け、自社を見つめ直す

大雑把

 

このほど、自社の納品物について納め先であるお客様に簡単なアンケートを取り、自社を評価する活動を始めました。

これは、今までお客様のホームページ構築などで、その先のお客様の声を集めることについて説明、お願いをしていながら、自分たちがお客様の声を集める事が出来ていなかった事から、始めることにしました。

本来、このような評価は第三者機関の方が、より公平であると思われますが、実は第二者であるお客さん、つまり利害関係があるからこそ、互いに話し合える関係であれば、第三者機関より互いに有意義な意見が聞け、また第三者に有益な情報を提供できると考えました。

PDCAのサイクルにおいて、Cであるチェックは大事ですが、「誰がチェックするのか?」において、一番最初にチェックする人であるお客さんが、さらにその先のお客さんを見据えながら、弊社を評価していただく。

気分は、試験担当官と二人っきりの教室でテストをしているような気分ですが、もし試験担当官と私たちが同じ答えを想像しながら、テストをしているならば、その共通目標に限りなく近づけるのでは無いかと考えております。

必ずしも100点は目指さないが、合格点の80点を目指し、その余力で新しいテストに向けて次の一手を用意して行きたいと思います。

弊社の第二者機関評価システムリリースのお知らせブログでした。

今回、最初に参加いただいたお客様の事例はこちら。

■森川レース様ホームページ・映像・印刷物制作実績
■モリシタ様ホームページ制作実績
■北陸製本様ホームページ制作実績

ご協力ありがとうございました!「愛」をヒシヒシと感じ、ウルッと来てしまいました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

mizukiri

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