お知らせ
改めて確認したく、オウンドメディアをアンドロイドのスマホで、「OK、Google!オウンドメディア!」と言ってみたら「温度メディア」と検索され、 14,000,000 件もヒットし上位にメディアコンバーターがあり、アドワーズのプランナーで見るとオウンドメディアで月間8,100(日本国内のみ)あり、キーワード単価が500円越えだけれど、これって…と何かと検索やツールでわかる便利な世の中になりました。
オウンドメディアについては、検索上位のサイトが2つの視点で教えてくれていましたので、詳しいところは二つのサイトに解説はお任せしますが、ポイントは、オウンドメディアを客観的に見たか、オウンドメディアを中心に主観的に掘り下げたか?であり、どちらも非常に素晴らしい記事でした。
1位 オウンドメディアとは何か、明快に分かる! | Web集客の開花塾
2位 いまさら聞けないオウンドメディアの定義。サイト立ち上げ前に知っ
この中で、意外と取り上げられていないのが、オウンドメディアという言葉以前に、この話が語られる前提について、意外と触れていないということです。つまり、自分で語る、自社で語るというメディア、手法においてどのような効果を得られるのか?ということかと思います。
例えば、会議において自分の主張を「押し通す」のは問題があるという視点。でも、自分の考えを相手に伝えなければ、その会議の議論は前進せず、意見の先に広がる新しい価値観に出会うことはない。
何かと、メリットを最大化することが多く発信されますが、その段階で何かしらのコントロールが掛かっているというのが自然ではないでしょうか。
自分なりにオウンドメディアの一番のメリットは、こちらの意思を相手にぶつけることができ、その上でのレスポンスがダイレクトに得られる手段である、ということにつきます。
仕組みの方向性ではなく、意思の方向性が重要であると思います。
ネット上の観点でいえば、オウンドメディアはブログで事多く達せることも多く、リアルも巻き込むのであれば、リアルにおける媒体特性をしっかり理解する必要があります。
この観点において、すこし気になる部分もあり、記載しましたが、オウンドメディアとは名称ではなく、自身が持ち得るメディアであるという視点が大事であり、実はその定義において、ソーシャル系も含めた媒体の違いはまったくなく、特性を活かすだけというのが本音です。
(こちらが)思ったほど、相手は気持ちを理解することはなく、まずは伝えることが大事である。そこに本当の顧客がいるという気がしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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