お知らせ
おはようございます、地図を見ながら妄想旅行が趣味な水切です。
主に、グーグルマップ(以下GoogleMap)のストリートビューや衛星写真などは
最高に妄想が加速します!
今日は、GoogleMapへ自分のお店や会社を登録する方法をご紹介。
Googleに意思表示しよう!
え?GoogleMapの場所の情報って、ゼンリンやGoogleが勝手にやっているんじゃ?
間違いではありませんが、例えば、ビル名は入っても中のテナントは入ってくれないですし、
Googleもいろいろな情報から「多分そうだろう」という範囲で掲載しています。
つまり「確実な情報」と判断してくれていないと考えます。
Googleに意思表示をすることで、僕はここにいるんだよ!と認めてもらえます(笑)。
この申請は、ビジネスオーナーとして認められるもので、
位置情報だけでなく、屋号(会社名)、営業時間、業種、連絡先など、
オーナーとして認められいろいろな情報が編集できます。
この情報の動きを見ていると、Googleのアカウントにログインしている場合、
地図上、検索エンジン上も一度検索すると優先的に表示されているような印象です。
(例えば、指名検索で一番上の右に地図情報、地図を広域で表示してもポイントが表示されるなど)
Googleも確実な情報を求めていますし、こちらも長いものには巻かれよう!と
一度申請し、整備しておくことをおすすめします。
1.GoogleMapで検索
先ずはGoogleMapで検索すると、ホームページを持っていたり、
どこかのポータルや加入団体の一覧などから情報を取得して
Google側で入れてくれていることがほとんどです。
ただ、無いという場合もありますので、
Google+ページから登録になりますが、それは又の機会に。
2.ビジネスオーナーとして名乗りを上げる
検索するとストリートビューの下あたりに
「編集を提案する ビジネスオーナーですか?」と出ますので、
コチラをクリックします。
するとビジネスオーナー申請が始まるので、
同意にチェックを入れ「続行」をクリック。
Googleがビジネスオーナーどうか物理的な方法で確認をしてきます(笑)
電話で確認するのか、ハガキで確認するのかを選択します。
なお、参考では電話も入っていますが、これは登録情報に既に電話が入っていたからで、
多くの場合は、ハガキの選択しか出来ないことが多い感じです。
今回は、ハガキを押してみます。
ハガキのところに、担当者名を入れて申請は終了です。
さすがに、申請するわけには行きませんので、あとは文字でのご説明。
3.Googleからハガキが届いたら
Googleからハガキが届いたら、Google+にログインすると、
左に「ホーム」とあるタブをクリックし、「ページ」を選択すると、
自分が管理しているGoogle+ページが出てきます。
その中から今回申請した場所を選びページへ入ります。
入ると、一番上に赤帯でコードを入れて下さいという案内がありますので、
入力に進んでもらい、ハガキに書かれている5桁のコードを入れ、送信すると
承認が完了し、ビジネスオーナーとして認められることになります。
4.情報を整備しよう
これで晴れてGoogle公認となりましたので、あとは必要事項をドンドン入力し、
情報入力具合のバーを100%になるように頑張りましょう。
(Google+ページのトップページ右上にある「編集」を押すと情報が編集できます)
今回、少し気になっていた地図側からいくとGoogleプレイスのサービスで、
最初からGoogle+でページを作ると、2つ出来る…という課題がありました。
GoogleMapに登録がない場合は、Google+のページで統一して作るのがいいんだろうな…
2つ出来てしまって困ったな…と調べてみたら、ちゃんと統合する方法があった様です。
岡山の大月さんがすごく丁寧に説明されています。
そうそう!これが知りたかったのよ!という情報です。流石です…。
(参考)Google+ブランドページとGoogle+ローカルページの統合方法
そのうち時間をみて、統合作業を進めてみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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