お知らせ
おはようございます、第一印象で真面目そうに刷り込んで
あとで、アバウトな性格が露呈する水切です。
今日は、ホームページの第一印象が大事であるというお話を少しだけ。
トップページは正に顔
検索エンジンがこれだけ進化し、使われるようになることで、
ホームページの中のページから見始めることも多くなってきています。
しかし、トップページはホームページ内で一番閲覧数が多く、
これからもホームページの顔として、 ホームページの印象を決める一番大事な部分です。
初めての方は、第一印象、
リピートの方であれば、印象の積み重ね が行われ、
今後のアクションにおける大きな分岐、
2ページ以降を見るか、見ないかがトップページで決めていると言えます。
機能とイメージのバランスが大事
よく印象を残すならデザインを強く打ち出す!や
SEOからもトップページは文字を多くした方が良い、
機能的にする事でホームページ内を回遊させようなど、
色々な考えが存在します。
この時のポイントは、どれが正しいか?ではなく
ホームページ上で紹介する 事業や商品、サービスがどんなものかを見つめ直し、
来訪者がホームページに訪れた時、1番の最初に何を求めているのか?見たいのか?と
ホームページの企業が何を見せたいかのすり合わせで、
どのようなバランスでデザインや文字、機能性を配置するか?で決まってきます。
近年は、スマホページ対応もホームページやトップページ構成を考える大きな要素となりました。
あなたの事業はどうですか?
具体的には、
世の中に普及している商品やサービス(競合他社多数)の場合は、
機能的でSEOも考慮して適度な文字が入ったトップページが良いかもしれません。
では、これか世の中に普及する(させる)商品やサービスの場合はどうでしょう?
これは、具体的な説明も大事ですが、ユーザーがそのままでは認識できない、
理解する前に理解する事を諦める可能性が高くなるので、その事業にひも付き、
理解して貰え導線やイメージを強く打ちだすトップページが良いかもしれません。
世の中にこれから普及させる、するサービスの紹介例。
太陽光発電設備のオプションである雑草対策サービスの紹介ページ。
事業者向け太陽光発電設備のイメージを与えながら、優先順位が高いオプションであることを
ストレートに伝えています。(雑草がナウシカの腐海ぐらいすごい脅威になっていますが…)
■太陽光発電の発電量を維持する防草メンテナンスシステムGUsystem(ジーユーシステム)
http://www.gu-solar.com/
実際には、この点も踏まえトップページづくりは、1番の時間と検討を重ね決定しています。
ホームページを作る、インターネットに事業の窓口や店舗を出す場合、
出す理由を考える過程で、その事業自体を見つめ直すことが非常に大事になってきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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