お知らせ
今日は、毎年開催されている青年会議所主催の「わんぱく相撲」のお手伝いに参加しました。
この大会は、小学生を対象に全国から市町村→都道府県→全国と進み、全国大会へ行ける相撲大会です。
この大会の魅力は、全国大会へ行けることも勿論ですが、全国大会へ行けなかったものの、大会を通して多くを学んでくれている多くの子どもたちの姿を目にすることができることです。
日本においても「結果」主義が、足場となる過程がないまま論じられることも日常的になりました。しかし、過程にこそ答えがあり、結果を作っている事を、相撲を通して見せる子どもたちの姿を見て、毎年感じさせられます。
単なる断片的で客観的な「結果」ではなく、一番大事な自分の中での「結果」、次への「結果」へ大きくつながる「結果」とは?
それは、真摯に目の前の状況に向き合う姿勢とそれにより得られる経験であると気が付かされます。
相撲で負けた子どもたちの「涙」が、「負けた」ことではなく「至らなかった悔しさ」から自然に出てきている姿。
それが、明日(未来)のモチベーションとなる。
改めて、インフォライブのモチベーションの原点を思い出しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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