お知らせ
こんにちは、少しづつEOS7Dのグリップが馴染めはじめた水切です。
EOS7D Mark2がやってきて半月が経ちました。
1000ショットぐらい撮ってみたのですが、イイですね…
被写体を追い続けるAIサーボ初体験
EOS7D Mark2の魅力の1つに、AFの正確さと追随性能があり、
AFの正確さは日々体感できるのですが、追随性能はわかっていませんでした。
というのも、そもそもAFのモードを切り替えるということに気がつかず、
1週間ほど使っていました…、それはわからないハズで…。
実際にAIサーボに切替えると、AFポイントがウネウネと動く動く!
測光エリアを中央に幅広く取るようにし(ラージゾーンAF)、
測光エリアで被写体を捉え、流し撮りなんかはこれで十分なんだろうなと感じました。
慣れない今は、戸惑いがあるとしたら、今まで流し撮りの場合、
ピント固定で、流してとりあえず、シャッターを切る!としていたので、
ウネウネと動くAFポイントが気になって流すのを忘れてしまうことでしょうか(笑)
あとは写真の時、かなり正確にエリア内でピントを合わせに行くので、
写真に奥行きをもたせた構図の場合、被写体周辺に一番近いところへピンがくるので、
コントロールするのに少し癖がアリそうな感じでした。
(kissX5では、「そのアタリ」にピンが来ていたので、困らなかった)
コレに関しては、測光エリアを、領域拡大AFやゾーンAFで撮れば解決しそうですが、
ラージゾーンAFが売りなところもあると思うので、通常はラージゾーンAFにしながら、
構図に少し時間をかけるシーンで切替えて使ってみたいと思います。
(参考)
選択できる測光エリアなどのAF、AE周り(メーカサイト)
バッテリーが結構減る
使い始めて気になったのが、1日持ち歩くと、電池がひと目盛り減ることでしょうか。
元々、先代のEOS7Dよりもバッテリーを消費するとも聞いていたので、
確かに減るな…とは思いましたが、正確な数値を見ると残量70%を切ったら、
ひと目盛りなので、気にするレベルじゃないのかもですが、スマホなんかも含め、
日々、ひと目盛り減ると、なんか残り40%切ったような気分になるので、毎回驚きます(笑)。
しかも今までがEOSKissX5にタテ位置グリップでバッテリー2本で、
電池切れって何?な生活に慣れていたので、
このままやはりタテ位置グリップのワナが待っているのでしょうか…
個人的に怖いのが、そのうち動画撮影テストした時に、あっという間に減りそう。
元々、動画撮影用にKissX5でもタテ位置グリップ導入したので…。
何となく互換品でバッテリーのみ買うか、グリップは買った方がいいのかな…。
でも、三脚をそろそろ安定したもの欲しいんだよなぁ~。先立つモノが無いけど…。
物欲は止まりませんが、先立つモノがありませんので、ドンドン道具として使い倒したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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