お知らせ
おはようござます、インフォライブの水切です。
前回は、「ホームページ制作時のSEO対策など」ということで、
ホームページ制作を行った時にしておいた方がよい、
SEO対策などについてお話しました。
かなり基本的なことでしたので、
今回は、もう少しだけ今風の対策をご紹介します。
例によって、お金がかかる大変な内容ではありませんので、
知っている方はスルーでお願い致しますね☆
かなり使えるGoogle+
今回はWordPressなどのブログソフト、
あるいはホームページ・ビルダーなどのソフトを使い
日々更新を行っている場合に有効な方法です。
前回は、ゼンリンの人(Google)に自宅(ホームページ)を
地図上に載せてもらう(検索結果へ反映させる)方法でしたが、
今回の方法は、地図上でアピールする、
例えば「うちのお店は、家系ラーメンが美味しいんだよ!」などと
ホームページの情報発信をアピールする方法。
つまり、アピールして来訪者を増やすキッカケをつくる方法です。
Google+って何?
元々は、Facebookやツイッターなどソーシャルメディア(SNS)の1つとして
Googleがサービスをスタートしたもので、
正にFacebookのガチ対抗馬として誕生しました。
当然、Google先生なので開発費も投入され、
全てにおいてFacebookの機能を上回る
高性能で未来的な画面デザイン。
ガンダムの0083スターダストメモリーに例えると、
Facebookが1号機、Google+は2号機。
既存アクティブユーザ数(利用者)の強みでFacebookが3号機となり…
結果、大塚明夫…違ったアナベル・ガトーのジオン再興の夢が…
脱線しましたが、日本国内のソーシャルメディア状況は、
Facebook(2,400万人 2014年11月))
Google+(252万人 2013年3月)※諸説ありますが、割愛
となっており、統計時期がずれているもののお互いの差は歴然です。
※世界的な状況についてはこの限りではありません
これを受けてか、Google+は単独のソーシャルメディアとしてではなく、
Googleサービス全体の一部として機能している印象になってきました。
(当初からそのような計画だとは思いますが)
つまり、Google+の記事が検索結果に優位に働き、
表示されやすいのが最大の魅力となります。
Googleマップとの親和性が無双状態
検索結果もさる事ながら、それと同じぐらい効果的なのが、
Google+でページを作成し情報発信できるようにすると、
Googleマップ上に詳しい情報も掲載してくれるという点です。
特に実店舗などがある場合であれば、
場所、電話はもちろん、営業時間など「指名検索」で
Google検索およびGoogleマップで探された方に
素早く来店までの導線を確保できる!
というのが強みです。
スマホはiPhoneとAndroidと両方ありますが、
iPhoneユーザであっても、インターネットを見るChrome(クロム)や
Googleマップのアプリを利用している方も多いのではないでしょうか?
つまり、スマホのGoogleサービス利用者にしっかり表示してくれるということです。
ぜひ、ホームページ制作しオープン後の
ネットとリアルのアクセスづくりに活用して下さいね。
なお、WordPressを使ったGoogle+やFacebook、ツイッターなどへの
自動更新方法やそのメリット・デメリットはまたお話したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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