お知らせ
かなり昔ではないのかもしれませんが、それなりに昔な時代、SEO(検索エンジン最適化)とは、戦術つまり手法のような印象でした。
例えば、どこにキーワードを入れたか、本文のキーワード数、被リンク数(買う買わないはおいておいて)などなど、手法こそがSEOなイメージでしたが、近年如実に感じるのが戦略論におけるSEOであり、どちらかというとSEOありきではなく、伝えたいターゲットの絞り込み後にどれぐらい相手を魅了しアクションを起こさせるラブレターを書くか?を検索エンジンが評価してくれるような印象です。
そして、検索の行為が日常になった現在、SEOを考えることは、戦術ではなく戦略におけるひとつの指針にもつながっていく大事な要素であり、事業やアウトプットされた商品・サービスに明確な優先順位をつける重要なプロセスだと感じています。
物事の本質をとらえる際に有効な方法であり、その本質がどのように外から評価されるのか?を示してくれる指標、それがSEOなのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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