お知らせ
こんばんは、インフォライブの水切です。
よくある質問なのですが、結論から言うと
どちらでもいい。
です。どうでもいいではありませんよ…
さて、SNSって何?SOS?という方へ、少しだけ。
SNSとはソーシャル・ネットワー…なんだっけ…忘れたので、
詳しくはWiki先生にお願いして、ザックリ言うと、
フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、インスタグラム、
LINE、LinkedIn、Google+、mixi…なんか一杯ありすぎますが、
スマホやPCで参加者のみんながコミュニケーションをとっているツールです。
しかも、1対複数人が多いのですが、1対1の場合もあったりします。
とりあえず詳しくは、また書くことにしますので、この辺りで本題に戻ります。
SNSをしないと販促活動として遅れをとるのか?
「SNSって、した方がいいの?」という質問には、今までSNSしてこなかったけど、
「販促活動として」した方がいいのかな?という場合が多いかと思います。
個人の色が強いコミュニケーションツールを、商売に関連させて使う場合は、
SNSの立ち位置を理解する必要があります。
SNSは基本的に「超」個人の集まりである
SNSの多くは「個人」がつながり1つの「社会」を作っています。
と書くと難しいですが、簡単に言うと
「仲良しグループ」の集合体
だと思って下さい。
この想定で、「SNSを販促活動に使う」ことを例えてみると
「仲良しグループ」がカフェでの女子会、居酒屋での飲み会開催中に
仲間の1人であるあなたが話題に割り込み「営業の話」をしている感じでしょうか。
商売を目的としているSNSを除き、それ以外では、
商売とSNSの相性はあまり良いとは言えません。
やり方が無いわけではありませんが、販促活動として考えた時に、
お金で解決するネット広告などからすると非常に「手間」と「時間」を必要となります。
では、しない方がいいのか?無駄なのか?
やり方次第であると感じています。
やり方次第によって、経験上ですがSNSは間接的な効果、SNSの良さである
「関係性や距離を越えて直接的には難しい間接的で大きな効果」を得られることが多いです。
このことから、販促活動のひとつとしてSNSに取り組むことは大事ですが、
その前にするべき販促活動があるのでれば、そちらに注力し、
その中で「やりたいな!」「取り組みたいな!」と
思った時がSNSをやるべきタイミングでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。