お知らせ
こんばんは、インフォライブの水切です。
今回は、WordPressを利用した残りの例をご紹介いたします。
【WordPressの実例紹介】
■よくある質問
サイトコンテンツの中でも、優良なコンテンツとなるよくある質問のメンテナンスが
できるようになります。構築時は、中々すべてを網羅することが出来ませんが、
構築後、運用していく中で出てきた「よくある質問」を追記していくことで、
大きな資産となります。
(よくある質問)
http://www.fkp.co.jp/info/faq.html
福井環境プラスチック様の場合は、
製品が増えていくたび、質問があった度に追記していきたいという要望に対して、
よくある質問が追記できるプラグインを導入し、
先方の担当者がよくある質問を更新しています。
★サイトはこちらでチェック
http://www.fkp.co.jp/
■予定表
営業日、取扱時期、イベント時期などのカレンダー、あるいは文字表示のみで
予定を お知らせすることが出来ます。
こちらは、調度良い例がまだありませんが、
スケジュールを更新している例を挙げさせていただきます。
【事例】めがねミュージアム様
(トップページ)
(体験教室予定表示)
http://www.megane.gr.jp/museum/contents/enjoy/workshop/strap.html#reserv02
めがねミュージアム様では、体験教室が開催されており、
ネットからのお問い合わせも数多くやってきます。
その中で、教室の空きの問合せも数多く有り、担当者の手間を軽減できるよう、
水色の背景の部分に近々の空き状況を入力できるようにしています。
余談ですが、面白く魅力ある体験教室なのでユーザはこの長いページを
しっかり読んでいただき、予約を入れてくれ、
結果、担当者の手間はかなり軽減されました。
魅力が伝わると、意外とユーザは素直であり、手間もいとわないのだと思われます。
★サイトはこちらでチェック
http://www.megane.gr.jp/museum/
■ブログまたは読み物
世に言うブログとして利用する場合です。また、400文字前後の小話などの
ちょっとした読み物を提供するのにも向いています。
これは、業界の知識・ネタやハウツーなどについて書かれることが多く、
ターゲットは絞られますが、有力なコンテンツとなります。
【事例】めがねミュージアム様
(めがねマガジン)
http://www.megane.gr.jp/museum/mmm/
ブログか数多く存在していますので、実質ブログとして更新していますが、
表題を変えて「めがねマガジン」として更新を行っている
めがねミュージアム様をご紹介します。
「めがねマガジン」という名称にした理由として、
めがねミュージアムにたどり着くユーザが、
・めがねが大好きな人
・特にめがねの好き嫌いがない人
の2種類と想定され、「スタッフブログ」とした場合、
どちらのユーザにも気が付かれない情報になる心配がありました。
これは、「めがねが大好きな人」は関心が高いものの、「めがね」に関心があるため、
商品などを閲覧し、関心が低い「特にめがねの好き嫌いがない人」はそもそも見ない、
ことが想定されました。
しかし、有名人なども結構来店され、話題性があるものがスタッフブログのみで
更新されており、なんとか上記のユーザを見てもらえるようにする方法として、
トップページの新着情報を商品紹介よりも上に表示するだけでなく、
そもそも「めがねに関する読み物」つまり「めがねマガジン」と位置づけにし
タイトル名に反映し設置しました。
実際に、めがねマガジンの記事によっては、アクセスのトップ10に入ってくる状況です。
★サイトはこちらでチェック
http://www.megane.gr.jp/museum/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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